体験談のページ

体験者の声

 三田村好子さん

私はもともと側弯で、50歳過ぎてリウマチになり、治療薬の影響で骨粗鬆症にもなり身長が10㎝縮み、背中も丸くなり足元をみて歩き、常に体のどこかが痛い日々を過ごしていました。
ある団体のキネシオテープ講習会で奥村先生と出会い、初めて奥村マジックを体験!その後、奥村先生に会うチャンスがあるたび身体の不調のご相談をしていました。 
そんなとき、奥村先生が定期的にトレーニングをする法人を立ち上げる!と聞き、私自身はトレーニングできる身体ではない、と思いながらも奥村先生に定期的に会える安心感で入会しました。
初日、両肩に砂嚢を載せられ、「立って!」と言われ、「えー!私、骨粗鬆症だって言ったよね。立てるわけないじゃん」と心の中で思い「無理、無理、無理」って首を振る。「ここでは無理と言わない!やってみる!」と言われ、やったら立てた!あれから一年。数々の奥村マジックを体験し、トレーニング仲間の励ましもあり、32.5キロを提げて7回スクワット出来るまでになりました。トレーニング仲間の皆さんも個性派揃いで、休憩の合間のおしゃべりが楽しくて、みんなに会いたくてトレーニングに行きます!
お陰さまで、今や背中も首も前向きになり、足元ではなく青空を見て歩き、敵と思っていた階段も上ります。つい一年前、おじいさんにつかまりやっと歩いてるおばあさんを見かけ、あー近い将来の私の姿!と思っていたけど、今は違う!私はいつまでも元気にしっかり前を向いて歩く!夫の腕にはつかまりますけどネ💕


吉田友子さん

トレーニングを始めてちょうど1年が過ぎました。昨年6月、足(特に膝と足の裏)と腰が痛くて歩行が困難になり、奥村先生との出会いが始まりました。
毎年雪が消えると「ラジオ体操」と5000~8000歩を目標に散歩を続けること12年・・・これが自分の健康法でした。そう信じて続けていたのですが、昨年4月体操が始まってみると跳躍ができません。「???どうしたんだ!」これが世間で言う年齢のせいかと考えていた時、妹が「えこふりぃで奥村先生の健康講座があるから参加してみたら」と教えてくれました。でもそのときは「だめだめ、そういうところは高い商品を売りつけるだけなんだから・・・」と悪態をついていました。その先生にお世話になることになったとは。
原因は筋力不足と言われ、トレーニングを始めました。
始めたころは地下鉄とバスを乗り継いで通いました。この春からはバスに乗らずとも歩けるようになりました。少しだけ筋力がついたのです。でもまだ階段は苦手です。「貯筋」を目標に続けたいと思います。
寝たきりにならず元気で100歳とはいいませんがお迎えが来るまで過ごしたいと思います。トレーニングに通って気づいた事は・・・ときには手抜きもよし、レストレーション(休息)で、人生~人が生きると言う事は自分との戦いだったのだ、と。
頑張れ!


齋由江さん

一昨年7月15日、起床したら右肩のまわりが鉛の様に重く、腕が上がりません。左手で持ち上げても落ちてしまいます。しばらく様子をみても変わらず、整形外科を受診しました。X線とMRI画像診断の結果、頚椎が曲がって神経を圧迫していることによる頚椎性筋無力症という診断をもらい、投薬とリハビリが始まりました。話を聞いた30年来の友人が奥村先生を紹介してくれて9月初めにお会いしました。背後から身体に触れるでもなく施術が始まりました。1時間ほどで終了し帰宅しました。翌朝起きると、あれほど重苦しかった肩から腕にかけてが…以前と変わらない状態に戻っていました。信じられませんでした。気づいたら奥村先生にメールしていました。数日後、トレーニング、テーピングをしていただき、それ以来お世話になっております。50歳過ぎたころ体重が7~8キロ減ったときに筋肉もやせてしまいました。さらにこの数年筋肉の減少を感じております。特に左右の足のバランスが良くないと実感しています。今は筋肉を太く大きくすること、これからも自分の足で歩けること、大好きなフラダンスを続けていけることが目標です。最初の施術の翌日、先生からの「やったー」のメール。わがことのように喜んでくださった先生の温かさに、私もそうありたいと改めて思ったことを忘れません。


岡田三重子さん

一年後はもしかして車椅子・・?。 段々と足裏の痛みが酷くなり歩くのもやっと。難治性足底腱膜炎と診断を受けて不安の日々を過ごしていた自分でした。 整形外科、整骨院、マッサージ等、足の為にかけた治療は保険外診療も含め、1年間になんと17万円! それだけかけても結果の出ない現状に更に落ち込む日々。 そんな時に知人の紹介でこのトレーニングに出会いました
「こんな重たい物を持つなんて無理!!」 と思いつつも、とにかくこのトレーニングに賭けてみよう!と意を決し、続けてみる事に。先生はメンタルケアも含めて丁寧に進めて下さいました。今は毎日の散歩やお買い物にも出られる様になりました。 また 悩みを共有し、一緒に励んだ仲間が居た事も続けて来られ事の一つと思います。親睦会、趣味を生かした仲間が開くイベントにも楽しく参加してます。
体調崩した頃が嘘の様に笑ってます。 10年後、20年後も笑顔でいれる様に、 トレーニングを続けて行きたいと思います。


深澤孝則さん

奥村先生との最初の出会いは2017年4月です。「ぎっくり腰」と半年間も戦い続けるも一向に良くならず今年のゴルフはあきらめていたところでした。兄に誘われて・・痛みをこらえ、トレーニングに初参加。メンバーは皆さん、どこかに痛みを抱えているようでしたが、元気にバーベルシャフトを担いでスクワットしていました。私は椅子に座らされた後、奥村先生が背中さすってテーピング。色々質問されたような・・・よく覚えていませんが「今日は帰った後、そーっとしておこう」と見学を決めたその時、奥村先生から「はい、ふかさん やってみよう」「えーっ 腰痛いんですよー 大丈夫ですかね?」言ったような、言えなかったような・・・先生の反応なし。20Kgの空シャフト8回、何とか無事にスクワット終えて・・「はい、ゆっくり休んでください」「終わったー」・・・違いました。その後少しずつ重量が上がり、なんと60Kgの重量でセットアップ(3回)心の中で「今日札幌まで帰れるのー」帰れたんです。約2時間のトレーニング終え会場から帰るときには背中がすっきりして軽くなっていました。思わずゴルフのバックスイングなんか試しちゃいました。その時はうれしくて、「どうなっちゃったんだろう」「奇跡だな」と思いました。「ぎっくり腰」が治った現実はトレーニング継続につながり札幌の手稲から毎回、恵庭の会場まで通っています。


須釜高雄さん

歩き方が良くなる!             
今回は歩き方をチェックしてもらいました。昨年から右足甲に続く痛みの根本原因をあぶり出したいと。なんと1分で私の歩き方がおかしいことが発見されました。
72年間、変な歩き方だったとは・・・トホホ。私の歩き方は太もも前の筋肉が主で、裏側のハムストリングを使っていないものでした。
「階段を上っているときの筋肉の使い方を上りきっても続ける・・・そんなイメージで」という先生の説明が私の琴線に響きました。
この歳になって歩き方を変えるのは大変ですが、生涯元気で歩けるよう、毎日忘れかけては階段をイメージして注意しています。